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アルカリ性の飲み物のまとめ

 
福山真子
投稿者 福山真子. 更新された: 16 1月 2017
アルカリ性の飲み物のまとめ

あなたはアルカリ性の飲み物って何か知っていますか。「アルカリ性の飲み物を3つあげなさい。」と言われたら正しく答えられますか。意外と難しくて答えられる人より答えられない人のほうが多いのではないでしょうか。酸性の飲み物は体にあまりよくないのですが、このアルカリ性の飲み物は体にいいものですから、皆さんにも是非知っておいてもらいたいものです。そこでこちらの記事では「教えて!アルカリ性の飲み物のまとめ」をテーマに書いてみました。興味がある方は是非以下の記事を読んでみてください。

目次

  1. 豆乳
  2. 炭酸水
  3. お茶、ウーロン茶、緑茶
  4. 紅茶
  5. 牛乳
  6. まとめ

アルカリ性の飲み物と言えばまずはです。これは体にとって一番いい飲み物と言っていいでしょう。だから皆さんにジュースやお酒や炭酸の代わりに水を飲むことをお勧めします。ではどのくらい1日に水を飲めばいいのでしょうか。それは年齢や性別、体重などにも寄りますが、成人なら1日1.5Lから2Lくらい飲むといいようです。また、特に暑い夏などは水分補給のためにもっと飲んでしまってもいいでしょう。

水は味がしなくてつまらない飲み物と思っている人もいることでしょう。また水、つまりミネラルウォーターを買うなんて馬鹿馬鹿しいと思っている人もいると聞いたことがあります。そうですよね。確かに蛇口をひねればただで水が飲めるんですから、わざわざお金を出してスーパーで買うというのはちょっと馬鹿げた話かもしれませんね。しかしながら、やっぱり蛇口から直接飲む水とミネラルウォーターは違うんですよ。できるだけミネラルウォーターを買ったほうがいいですが、毎回毎回あんな重いものを買っていられないという方もいるでしょう。そんな方は水道水を沸騰させて飲むといいですよ。

とにかく酸性の飲み物はよくないので、アルカリ性の水を飲むようにしましょう。スーパーの飲み物の売り場に行けば「アルカリ性の水」として売られている場合もあります。

豆乳

豆乳もアルカリ性の飲み物なんですよ。あなたはこのことを知っていましたか。だから豆乳も積極的に飲むようにするといいでしょう。でも豆乳って独特の味がして嫌いな人もいますよね。私も正直嫌いです。そんな人にお勧めなのが他の飲み物と混ぜて飲むという方法です。

例えば、電子レンジで温めた豆乳の中にインスタントコーヒーの粉末を1杯入れてかき混ぜてみてください。これでかなり豆乳が飲みやすくなったと思います。豆乳の独特な変な臭いも消えてこれなら誰でも飲めるのではないでしょうか。特にコーヒー好きの人にはいいですね。また別の方法も紹介しましょう。それはなんと豆乳と100%ジュースを混ぜるんです。例えば100%のりんごジュースやオレンジジュースを用意してください。それと豆乳を混ぜてしまいましょう。これが意外とおいしいんです。一見合わない組み合わせなような気もしますが、実はおいしくてはまってしまう味なんですよ。

このようにして飲みにくい豆乳もおいしく頂きましょう。これであなたもアルカリ性の飲み物を毎日摂取できますね。

炭酸水

水はアルカリ性だからいいということは今さっき書いたので皆さんにもお分かり頂けたと思います。しかし炭酸水はどうなんでしょうか。一応名前には「水」という言葉が入っていますね。しかしながら、それと同時に「炭酸」という言葉も入っていることに、皆さんはお気づきでしょうか。つまりこれは水と言ってもやっぱり炭酸なんです。だからこれはアルカリ性の飲み物ではなく、酸性の飲み物です。あなたも調べてみれば分かると思いますが、酸性の食べ物や飲み物はあまり体によくないのです。ですからできるだけ控えたほうがいいですよ。こちらのリンクでは詳しく酸性の飲み物について紹介しているので参考にしてみてください。

お茶、ウーロン茶、緑茶

実はお茶、ウーロン茶、緑茶などもアルカリ性が入っているのでいいですよ。これは普通私たちはよく口にしますよね。健康的でいい飲み物なんです。お茶、ウー ロン茶、緑茶などのおかげで、日本人は世界的に見ても寿命が長いのかもしれませんね。水は味がしないし何か寂しいという人にはお茶、ウーロン茶、緑茶は本当にお勧めです。これを水代わりにゴクゴク飲んでもいいですよ。また夏はアイスで、冬はホットで一年中飽きずに飲み続けられるのはいいと思います。

紅茶

紅茶もアルカリ性の飲み物です。つまり体にいいということで医者などは皆さんへ広くお勧めしています。紅茶に砂糖やミルクを入れて飲む人も多いと思います。これはできれば入れないで飲んでもらいたいものです。その方がアルカリ性が強く出るからです。でも砂糖かミルクを入れないとどうしても飲めないという人なら、ちょっとは入れてもいいでしょう。紅茶はお茶の一種ですからアルカリ性の飲み物であるというのも納得ですね。これもアイスティーとしてもホットティーとしてもいつでも飲めるからいいですよね。是非アルカリ性の紅茶も毎日の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

牛乳

最後にご紹介するアルカリ性の飲み物は牛乳です。牛乳も豆乳と同じくアルカリ性の飲み物だったんですね。だからこれならたくさん飲んでも虫歯になる心配はないし、むしろ体にいいものですから、どんどん飲んでもらいたいくらいです。特に成長期にあるお子さんには牛乳は骨を強くしてくれますから、いいでしょう。

またコーヒーや紅茶に入れて飲んでもいいですよ。しかしならがコーヒーは酸性の飲み物ですから飲みすぎには注意です。コーヒーや紅茶にミルクを入れる人はスーパーで売っているコーヒーミルクより牛乳のほうが健康的ですのでこちらを強くお勧めします。

また牛乳は温かくしても冷たくても両方楽しめるからいいですね。時々気になるのが牛乳を電子レンジで温めた時にできる上の膜ですが、これも牛乳なので栄養があります。ですから膜も一緒に食べてしまってください。捨ててしまう人がたまにいるようですがそれはもったいないことをしていますよ。

まとめ

以上のように「アルカリ性の飲み物のまとめ」をしてみましたがいかがだったでしょうか。これであなたもどんなものがアルカリ性であるのかお分かりになったと思います。またアルカリ性の飲み物だけでなく食べ物もありますから、興味がある人は是非インターネットで調べてみてください。アルカリ性の飲み物や食べ物は体にいいですからもっともっと積極的に摂取していくといいでしょう。

反対に酸性の飲み物や食べ物は体に害になってしまいますので、控えるようにするといいでしょう。皆さん、健康的な食生活をしていつまで元気に生活していきたいものですよね。

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