固くて開かない!ビンのふたの開け方
「お料理中に食材のビンが開かない」、「今すぐにお客様に振る舞いたいジャムのビンが開かない」など、ビンのふたが開かなくて困った経験はありませんか?
そんなときに役立つ、開かずのビンのふたの開け方をご紹介します。
画像:cocinaguanaca.blogspot.com.es
- マイナスドライバー
1.ビンの底を叩いてみる
ビンをひっくり返し、ビンの底を手のひらの腹で叩きます。 叩いていると、ビンから中身が落ちるような音がするので、その後、ビンを元に戻して開けてみてください。
2.ビンのふたを叩く
ビンの底を叩く方法を紹介しましたが、それがだめならビンのふたを叩いてみてください。 ビンをひっくり返し、テーブルか床に軽く叩きつけてみてください。 叩きつけるときはビンが割れないように、あと、テーブルや床に傷がつかないようにタオルなどを引いた状態で行うといいですよ。
3.冷たくなくてもいいものなら、温めてみる
蛇口からお湯を出して、ビンのふたの部分にお湯をかけて温めた後に、ふたを開けてみる。 もしくは、温かい濡れタオルを用意して、ふた部分を温めてからタオルでくるんだ状態でふたを開けてみてください。 温めると開けやすくなりますよ。
4.摩擦を増やす
ゴム手袋をはめる、もしくは、ビンのふた部分に輪ゴムを巻いて開けてみてください。 摩擦で開けやすくなりますよ。
5.市販グッズに頼る
いま、便利グッズがたくさん販売されていますが、固くしまったビンのふたを開けるグッズも販売されています。 一つは常備しておくのもいいのかも?
6.マイナスドライバーを使う
ビンとふたの間にマイナスドライバーを差し込み、軽くひねってみてください。 空気が入って簡単にふたが開けられるようになります。 ただ、この方法は、ふたがゆがんでしまいます。
いかがでしたか? どれも簡単に試せる方法なので、いざというときに試してくださいね。
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- 濡れていると滑りやすい
- ゴム手袋は乾いてる状態で