美味しいアイスコーヒーのいれ方

美味しいアイスコーヒーのいれ方

コーヒーは多くの人が、毎日飲む飲み物です。コーヒーには色々な効果があると報告されています。例えば、ダイエット効果、リラックス効果、眠気冷まし効果、また肌の美容効果まであると言われています。味はおいしいし、匂いも品があっていいし、それもあって多くの人は毎日飲むんでしょう。多い人は一日、3杯でも4杯でも飲むというんですから、すごいですよね。どれだけ年間消費されているんでしょう。それに飲み方にも色々あり、色んな飲み方が楽しめます。例えば、ブラックコーヒー、微糖コーヒー、砂糖入りコーヒー、ミルクコーヒー、またはもっと甘くしてコーヒーミルクというのも日本にはあり、お子様でも飲めるタイプのものもあります。もちろん、お年寄りから子供まで楽しめるこの飲み物は世界中どこでも人気ありますね。それにコーヒーは自宅で自分で作って入れる人もいれば、毎日お気に入りのカフェで飲む人もいるでしょう。また温度も選べます。ホットコーヒーもあれば、アイスコーヒーもあります。夏が近づくとアイスコーヒーを飲みたくなりますよね。暑い夏には、これがおいしくて最高なんです。いくらでも飲めちゃいそうですね。でもどうやったら自宅で簡単においしいアイスコーヒーをいれられるんでしょうか。こちらではそれを紹介します。

画像:www.lifestyleasia.com

必要なもの:
  • ペーパー
  • ドリッパー
  • サーバー
  • ポット
従う手順:
1

まずアイスコーヒーを入れる際は焙煎が濃いコーヒーを選んでください。ホットで使うのより濃いのを選ぶのがポイントです。それからにします。というのは、あとで水や氷で薄めるのであらかじめ粉を多めに用意し、濃く作るようにします。

 

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では、まずはコーヒーを、レギュラーコーヒーを入れる手順で濃いめに抽出します。あとで水や氷で薄めるのでこの時点では多少濃いめのほうがおいしく仕上がります。

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それからグラスにいっぱいに氷を入れておきます。そこに抽出したばかりの熱いコーヒーを一気にふちまで注ぎます。これは熱いうちにやるのがコツです。

4

それから別の方法もご紹介しましょう。まずは、容器にコーヒーの粉を入れます。これも前回同様、焙煎の濃いものを選び、ホットコーヒーを作る時より多めの粉を入れましょう。それが覆いかぶさるくらいまで水を入れて、そのまま1,2分おきます。水を一気に入れてしまうと、コーヒーが浮いてきてしまうので、初めにちょっと水を入れてから1,2分おくのがベストです。というのは、コーヒーには油分があるので、どうしても浮いてきてしまうんです。こうしてコーヒーと水をよくなじませます。

5

水とコーヒーがなじんだら、残りの水を全部入れ、それをかき混ぜず、そのまま冷蔵庫に入れて8時間ほど寝かせます。この時間はお好みによって、調節してください。このようにしてコーヒーを抽出します。その時、混ぜたくなりますが、混ぜないで冷蔵庫に入れるということが大切です。

6

抽出できたら、ペーパーとドリップを使って、ろ過します。ろ過する時、麦茶用のパックを使ってもいいですが、それは目が粗いので、それではコーヒーが落ちてしまうかもしれません。ですから、できればコーヒー用のペーパーとドリップを使うのが一番いいでしょう。

7

それから事前に用意しておいた氷の入ったグラスに、それを注いだら、完成です。これでおいしいコーヒーの入れ方が、わかりましたね。自分で作って飲んだり、周りの人にコーヒーを入れてあげてください。またおいしいホットコーヒーの入れ方を知りたい方は、ネットで検索して見てみるといいでしょう。寒い冬には、やはり暖かいコーヒーがいいですよね。

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