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ネタ別の寿司のカロリーのまとめ

 
Rina H.
投稿者 Rina H.. 更新された: 16 1月 2017
ネタ別の寿司のカロリーのまとめ

日本人なら大好きなお寿司ですが、実に様々なネタがありますよね!定番のマグロやカンパチはもちろんのこと、最近ではツナマヨやコーンビーフなど種類豊富なネタが並ぶようになっています。魚はヘルシーなタンパク質というイメージがありますから、あまり高カロリーという印象は持たれていないかもしれません。しかし、お寿司のネタによっては、カロリーが高くなってしまう場合もあるのです。ダイエット中の方にとっては特に気になりますよね!そこで今回は、そんなネタ別の寿司のカロリーについて見ていきたいと思います。

出典:tabelog.ssl.k-img.com

サーモン

まずはじめに見ていきたいのが、サーモンです。サーモンは子どもからお年寄りまで幅広く人気のある寿司ネタの一つですが、実はサーモンのお寿司はカロリーが高いんです。実際に食べてみると分かるのですが、サーモンは他のネタに比べて脂が乗っていて美味しいのですよね。美味しいものは油と糖でできているとよく言われますが、サーモン寿司はまさにそうですね!サーモンの脂とシャリの糖で美味しさのハーモニーを奏でています。しかし、やはり脂はカロリーが高いですから、結果的に高カロリーになってしまいます。サーモンに含まれている脂は、健康に有効な不飽和脂肪酸ではありますが、やはり食べ過ぎてしまうとカロリーオーバーの原因になってしまいます。ほどよく食べるようにしましょう!ちなみに、サーモン寿司は約100キロカロリーです。

ネタ別の寿司のカロリーのまとめ - サーモン

ねぎトロ

次に気を付けたいネタとしては、ねぎトロです。ねぎトロは、中落ちやすき身を使っているため、脂身を多く含みます。そこに美味しさがあるのですが、やはり脂が多い分カロリーは高くなってしまいます。トロ系自体が脂質が多いですから、しょうがないですね。昔は庶民の味ではなかったようですが、最近ではごく一般的に並ぶ寿司ネタになりました。ねぎトロ一つで約120キロカロリーです。

ネタ別の寿司のカロリーのまとめ - ねぎトロ

イワシ

次に気を付けたいネタは、イワシです。ヘルシーな青魚というイメージもありますが、実は少しカロリー高めです。DHAやEPAが多く含まれ、ビタミンやミネラルもバランス良く含まれていますので、健康にはとても嬉しいネタです。ただ、これも食べ過ぎてはカロリーが高くなってしまいますので注意するようにしましょう。イワシ一つで約115キロカロリーです。

ネタ別の寿司のカロリーのまとめ - イワシ

シメサバ

次に気を付けたいネタは、シメサバです。こちらもイワシ同様にヘルシーな青魚というイメージがありますが、実はカロリーが高いんです。サバにはビタミンB2やナイアシン、DHA、EPAなどの栄養素が多く含まれていますが、酢でシメているので、酢の成分によってサバの持つ中性脂肪の低下や疲労回復などの効果をさらに高めてくれます。このようにサバと酢の相乗効果が得られるシメサバは確かに健康に良いですが、食べ過ぎないように注意するようにしましょう。

シメサバ一つあたり、約120キロカロリーです。

ネタ別の寿司のカロリーのまとめ - シメサバ

ツナやコーンなどの軍艦類

次に、最も注意しておきたいネタとしては、ツナやコーンなどの軍艦類です。これらのネタは共通してカロリーが高い傾向にあります。マヨネーズで和えているものが多く、このマヨネーズが高いカロリーの原因となってしまいます。ツナやコーン以外にも、エビやカニ、貝類を用いたサラダ軍艦がありますが、やはりカロリーは高めです。さっぱりとしてヘルシーなイメージのあるサラダ系のお寿司なのですが、実はお寿司の中でもカロリーは最も高いですので、食べ過ぎないように注意するようにしましょう。

ネタ別の寿司のカロリーのまとめ - ツナやコーンなどの軍艦類

まとめ

以上、ネタ別の寿司のカロリーについて見てきました。いかがだったでしょうか。魚介類中心で、ヘルシーなイメージがあるお寿司でも、高カロリーなネタは結構あります。特に高カロリーとなるのは、マヨネーズが使われた軍艦類ですね!一貫でも相当なカロリーになりますので、美味しいからといって食べ過ぎにはくれぐれも注意するようにしましょう。

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